ブルーメ 県リーグ vsアズ―リ

６月２７日（日）、かほくＦＣブルーメは、地区リーグでアズ―リと対戦し、1-3(1-2)で敗戦しました。
この試合、蒸し暑い中での試合となりました。前半の立ち上がり、相手にポゼッションを許し、不安定な立ち上がりとなり、前半１５分のディフェンスの裏を取られて失点。２０分にはバックパスを相手のＦＷに奪われ失点。2-0となり苦しい展開となりました。ボランチとセンターバックを１名、ポジションチェンジしてバランスを図り、安定した試合内容に修正できました。迎えた前半３５分に左ＭＦ大島からのクロスをファーに詰めていたボランチ大田がトラップして冷静に決め、前半を1-2で折り返しました。
後半は完全にブルーメがゲームを支配しましたが、決定機に得点が奪えず、逆に後半１９分にクリアボールが相手に渡り失点、このまま1-3で試合を終了しました。
内容はグッドゲームでした。後半の時間帯に得点できなかったこと、決定力の差が結果に出たと感じました。
メンタル・テクニカル・フィジカル共に、まだまだやれる部分が多く、良い準備をすることでチーム力はまだまだ向上できると感じました。実際、ディフェンスのラインコントロールなど、先週の試合から向上した部分もありました。
まずは、自分達でやれることは全てやって試合に臨むことが重要です。良い準備をして次節に臨みましょう。

ブルーメ 県リーグ vsレッドバーズ七尾

６月２０日（日）、かほくＦＣブルーメは、地区リーグでレッドバーズ七尾を対戦し、2-3(2-2)で敗戦しました。この結果、リーグ１勝２敗となりました。

この試合、蒸し暑いコンディションでの試合となり、両チームともにゆっくりとした展開でスタート。前半１１分に吉岡が先制点を奪いましたが、１９分に同点とされ、３５分に吉岡が、この日２点目をあげましたが３９分に失点して、前半を２－２で折り返しました。

後半１２分に失点して逆転を許し、その後は両チームともに運動量が落ち消耗戦となりました。ブルーメは、最後まで１点を目指して、動きましたが、このまま２－３で試合を終了しました。

決定機も多くありましたが、最後のフィニッシュが決まらず、悔しい敗戦となりました。

吉岡の２得点は収穫でしたし、この試合が社会人リーグデビュー戦となった、３番大田と２４番森も出場し、今後のチームの力として期待できるプレーを見せてくれました。

ベンチワークを含めての事前準備とチームとしての方向性など、まだまだやれることが多いと感じました。練習を通じて仲間と一緒にボールを蹴る中で、チームの心をまとめとともに、良い準備を行いましょう。

これから暑い中での試合が続きます。みんなで練習しましょう。

ブルーメ 県リーグ vs津幡ＦＣ

６月６日（日）、かほくＦＣブルーメは地区リーグ北部Ａで津幡ＦＣと対戦し、３－１（３ー０）で勝利しました。

前半、ブルーメは相手サイドを崩しセンタリングからの２得点、中央エリアからシュートのこぼれ球を押し込み得点を追加し、３ー０で前半を終えました。

後半の序盤もブルーメは、攻め込み有利な試合展開としましたが、やはり前回の対戦と同じように中盤からのプレスが甘くなり、クロスボールからディフェンスの裏を取られ１失点しました。
しかし、そこからブルーメは集中し、守りきり３ー１で終了し、勝点３をとることができました。


まだまだ課題は残りますが、勝利という結果を残すことができました。これを次につなげていきたいと思います。


今回、遠方での試合となりましたが、参加してくれた選手には感謝します。
日頃から協力いただいている関係各位には感謝申し上げますとともに、引き続き応援よろしくお願いいたします。

メアーレ 県リーグ第５節 vs金大医学部

６月６日（日）、かほくＦＣメアーレは、県リーグ第５節を金大医学部と対戦し2-3(1-0)で敗戦しました。

この結果、メアーレは、県リーグ１勝１敗３分となりました。

この試合、暑い中での試合となりましたが、前半はメアーレがゲームを支配。この試合で怪我から復帰したDF林(cp.)がフィードしたボールをFW勝二が受けてGKの頭越しにループシュートを決め、前半を１－０で終了。後半に入って、相手が運動量で徐々にゲームを支配。連続失点で１－２と逆転され、さらに追加点を奪われ１－３。メアーレは、試合終了３分前に、FW長谷川がFKを直接決め２－３と追い上げましたが、このまま試合を終了。残念ながらあと１点が奪えませんでした。

県リーグも残り２試合。しばらくリーグ戦も間が空きますので夏場の試合に向けた走り込みで、準備を行います。みなさまの応援を引き続きお願いします。