7月6日(日)、かほくFCメアーレは、クラブ選手権2回戦でコリナスと対戦し、2-2(PK4-2)で勝利しました。この結果、メアーレはベスト8進出を決めました。
3月に1回戦を勝利して以来のクラブ選手権となったこの試合。前半は相手の前へ前への展開に苦しみ0-2で折り返しましたが、後半に、MF田村龍とFW松本が得点し、最後はPK戦を制しました。
かほくFC設立途中の2月に大会エントリーしたこともあり、エントリー選手も少なく、かつ、なかなか選手が集まらず、この日は12名での試合となりました。しかもGK表慶は、県選手権準々決勝の審判を終えて、試合開始5分前に会場入りして、すぐにキックオフするハードなスケジュールをこなしてくれました。後半の選手の頑張りとチームのために副審等々のサポートをしてくれた、選手・スタッフに感謝します。
また、仕事の関係で2年間(予定)、東京へ異動する大浜選手にとっては、この試合が壮行試合となりました。クラブ選手権、県選手権、県リーグと頑張りを見せてくれた選手であり、チームにとって必要な選手でしたが、人間的に大きく成長してチームに戻ってきてくれる日を楽しみにしています。
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