4月20日(日)、輪島マリンパークで「石川県サッカー選手権大会 地区代表決定戦」が行われ、かほくFCメアーレは、アズーリに4-0で勝利、県大会出場権を獲得しました。
この試合、これまでの試合内容から、システムとポジションを変更して、ボールが動くサッカーをテーマに全員が統一した意識で試合に臨みました。
前半12分、15分、39分に速いボール回しから、FW松本が得点。前半でハットトリックを達成。後半も29分にFW松本からのパスをボランチ前谷内が得点し、4-0で試合終了。
前半立ち上がりからボールが良く動き、ゲームを支配できたこと、フィニッシュの意識が高まってきたことが結果につながったと思います。シュート数は、前半が6本、後半に13本あったが、後半20分頃から動きが落ちたこともあり、後半の得点が1点に留まってしまったことが今後の課題。
それでも、練習の成果が結果に現れつつあり、新チームとしてのチーム造りは確実に積み上がってきたと感じています。
まだまだこのチームは潜在能力を持っており、更にチーム力をアップすべく、全員でサッカーを楽しみながら、前向きに取り組みたいと思います。
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