県選手権（地区大会）の結果

石川県サッカー選手権（能登地区大会）の結果を報告します。

県選手権 地区代表権を獲得

４月２０日（日）、輪島マリンパークで「石川県サッカー選手権大会 地区代表決定戦」が行われ、かほくＦＣメアーレは、アズーリに４－０で勝利、県大会出場権を獲得しました。
この試合、これまでの試合内容から、システムとポジションを変更して、ボールが動くサッカーをテーマに全員が統一した意識で試合に臨みました。
前半１２分、１５分、３９分に速いボール回しから、ＦＷ松本が得点。前半でハットトリックを達成。後半も２９分にＦＷ松本からのパスをボランチ前谷内が得点し、４－０で試合終了。
前半立ち上がりからボールが良く動き、ゲームを支配できたこと、フィニッシュの意識が高まってきたことが結果につながったと思います。シュート数は、前半が６本、後半に１３本あったが、後半２０分頃から動きが落ちたこともあり、後半の得点が１点に留まってしまったことが今後の課題。
それでも、練習の成果が結果に現れつつあり、新チームとしてのチーム造りは確実に積み上がってきたと感じています。
まだまだこのチームは潜在能力を持っており、更にチーム力をアップすべく、全員でサッカーを楽しみながら、前向きに取り組みたいと思います。

石川県選手権（地区大会）初戦

４月１３日（日）、かほくＦＣの２チームは、輪島マリンタウンで「県選手権」初戦を戦いました。

・メアーレ○2-0×奥能登ＳＣ

・ブルーメ×0-4○内灘ノルテ

メアーレは、４月２０日（日）にアズーリと地区代表決定戦を戦います。

メアーレ県リーグ（vs川北ＦＣ）

今日は、かほくＦＣメアーレの県２部リーグ開幕戦でした。
結果は１－０（０－０ １－０）で川北ＦＣに勝利し、県リーグデビュー戦を飾ることが出来ました。
４チームを２チームに再編成したこともあり、選手間のコミュニケーションがどこまで出来るのか、ボールはつながるのか・・・不安を抱きながら開幕を迎えましたが、前半は不安がそのまま現れ、シュート数では相手を上回っていましたが、ゲームは相手のペースで前半を終了しました。後半に入り、メアーレが、ゲーム（中盤）を支配し始め、徐々にゴールの雰囲気が高まってきましたが、ロスタイム直前まで得点が奪えず、引き分けかと思い始めた終了間際、ＤＦ林高からの速い縦パスにＭＦ田村龍が絡んで、最後はボランチの長田がゴールを決め、勝点３をあげることが出来ました。
まだまだボールを足元に止めてから判断するプレーが多く課題もありますが、一方で、冬期から真面目に練習に参加している選手のフィジカルとモチーベーションが高く、練習の成果が結果に現れたと思います。
来週から「県選手権（地区大会）」が始まります。ブルーメも公式戦デビューです。今週も練習して結果を出せればと思います。
思いっきりみんなでサッカーを楽しみましょう。

県リーグ開幕前、最後の練習

今日は練習日。かほくＦＣメアーレの県リーグ初戦まで、あと３日となり、県リーグ開幕前、最後の練習を終えて、いま自宅に戻ったところで投稿しています。
今日の練習は２１名の選手が参加し紅白戦を行ないました。県リーグに向けた実戦を想定した練習ができました。リーグ初戦を笑顔で終えることができると信じて今日の練習を終わりました。
冬期練習の頃は選手間にも遠慮がありましたが、徐々に積極的なコミュニケーションを図る姿勢が出て、チーム全体として良い方向に向かっていると確信しています。日曜日の初戦が楽しみです。
今日、ユニフォームが仕上がり、選手に配布しました。
かほくＦＣの誇りと責任を自覚して大切に着用してくれればと思います。忙しい中、県リーグ初戦に間に合わせてくれた「司スポーツ」に感謝しましょう。
かほくＦＣを支えてくれる皆さんへの感謝の気持ちを試合結果で表したいと思います。

テストマッチ（金沢大学Ｇ）

３月３０日（日）に金沢大学医学部とテストマッチを行いました。
メアーレは、県リーグ開幕まで一週間と迫った中での最後のテストマッチであり、ブルーメは、２週間後の県選手権初戦に向けたテストマッチとして実施しました。
得点が奪えないという課題は先週と同じであり、この一週間の練習で最終調整を行いたいと思います。選手間のコミュニケーションは活性化されつつあり、これが公式戦で成果となって現れると信じて練習に励みたいと思います。そのために、多くの選手が練習に参加して、オンザピッチでも、オフザピッチでもコミュニケーションを積極的に図ってくれればと期待しています。
県リーグ初戦を笑顔で終われるように、自分を信じて、仲間を信じて、チームを信じて、前向きにサッカーしましょう。