7月4日(日)、かほくFCメアーレは、県リーグ第6節で大徳ペラーダと対戦して3-1で勝利しました。
この結果、メアーレは県リーグ2勝3分1敗となりました。
この試合、前日から降り続ける雨の中での試合となり、互いに決め手を見いだせない状況で試合が進みましたが、前半27分に左サイドに流れたFW勝二が中央のMF松本にパスを出し、MF薮内が右足でゴールを奪い、メアーレが先制。このまま前半を1-0で終了。流れるようなパス回しで相手の守備を崩した素晴らしい得点でした。
後半に入り、メアーレのチャンスが徐々に増え、24分にMF松本、32分に交替出場のFW青木がゴールを奪い3-0と試合を決定づけました。終盤に失点しましたが、3-1で試合を終了。
この結果、1試合を残して、メアーレの来季1部リーグ残留を確定しました。
参加選手が少なく、雨によるピッチコンディション不良など、ゲームプランが立てにくい試合でしたが、スタッフ・選手共に気負いなく試合に入れたことが結果につながったように感じます。 選手は90分間、心を乱すことなくプレーしていた事が印象的でした。
次回は最終節です。結果によっては2位になる可能性もありますし、6位となる可能性もあります。
ここまでの頑張りを最終節につなげます。みなさまの応援をよろしくお願いします。
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