9月26日(月)、かほくFCは、金沢市立工業高校とテストマッチを行いました。
この試合、10月第一週から始まる社会人選手権石川県大会に向けて、メアーレ、ブルーメの2チームで金沢市立工業高校をうのけ陸上競技場に迎えて2試合を実施しました。
メアーレは7月に県リーグを終えて久しぶりの実戦でしたが、予測以上に動きがよく心配していたボールフィーリングには問題はそれほど感じませんでした。新加入の郭鵬や助っ人で参加してくれた高松中学の2人は無難にゲームに入っていたことも今後の好材料でした。
一方、持久力面では30分過ぎから運動量が落ち始めた点が修正課題として浮き彫りになりました。
ブルーメは、県リーグを終えてモチベーション低下が心配でしたが、それ程でもなく安心材料だったと思います。一方、県リーグからの課題の共有がまだ徹底されておらず、中盤の守備とボールの動きが小さく、ボールを奪われてからのDFの負担が継続して失点につながっていると感じました。
メアーレもブルーメも心技体の心と体(意識の共有と持久力)を高めるべく、練習を通じて調整していきたいと考えます。
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